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花粉症との関係

花粉症アレルギーの一種で、

身体が花粉に過剰反応を起こしてしまうことで、

咳や鼻水、涙などの原因になってしまいます。

最近、アレルギー緩和に効果がある乳酸菌が、

花粉症の緩和にも効果があるのではと

注目を浴びるようになっています。



乳酸菌は人間の腸の中などにもともと存在し、

乳酸を作り出して悪玉菌の増加を抑止するなどして

腸内環境を整えてくれます。

更に、乳酸菌は免疫機能のバランスを整えるため、

アレルギーや花粉症などで免疫が

過敏に反応してしまう状態を、

健康な状態に近づけてくれるのです。

また、腸内の乳酸菌が減少すると、

雑菌による食べ物の腐敗や有毒ガスが

腸内にたまってしまい、腸の機能が低下することも

アレルギーの遠因なのではと言われています。

そのため、乳酸菌によって腸内環境と

免疫機能のバランス機能を整えることで、

花粉症改善にも効果があるとされているのです。



乳酸菌は口から摂取しても

なかなか腸には定着しませんので、

花粉症などのアレルギー体質の改善を目指すなら、

長期的に継続して乳酸菌をとり続ける必要があります。

また、乳酸菌さえとっていれば

花粉症やアレルギーが緩和するというわけでもありません。

腸内の乳酸菌が元気に活動できるよう、

食生活や生活習慣を見直す必要があります。

私たちの身体にとっていいことは、

乳酸菌にとってもいいことなのです。

赤ちゃんは凄い

いろいろな細菌のなかで赤ちゃんの腸内に

最初に出てくるのは大腸菌やブドウ球菌です。

ところが生後3~4日になると

突然ビフィズス菌(乳酸菌)が登場して、

5日目には大腸菌等を追いやって、

ビフィズス菌(乳酸菌)が腸内で

最大の勢力を誇る状態になります。

ビフィズス菌(乳酸菌)が他の菌を

圧倒するような状態になると、

腸内フローラが安定し赤ちゃん自身も

不安定な時期を脱し

下痢や感染症を起こしにくくなります。




特に腸内でビフィズス菌(乳酸菌)が

優勢になるのはなんといっても

母乳を飲んでいる赤ちゃんです。

母乳はビフィズス菌(乳酸菌)など

善玉菌のエサとなって善玉菌をドン道増殖しますが

悪玉菌のエサにはなりません。

赤ちゃんには、母乳があれば、

他に乳酸菌を摂取する必要はないのです。

一方、人工乳で育っている赤ちゃんは

母乳で育っている赤ちゃんより10倍も

悪玉菌が多いことがわかっています。

これが、粉ミルクと母乳の大きな違いです。

やはり赤ちゃんには母乳が一番ということです。

その場合、あえて外から、

乳酸菌を入れる必要はないのです。


ビフィブス菌は毎日摂ってこそ

口から摂ったビフィズス菌は、腸に住みつきません。

確かにヨーグルト乳酸菌飲料を摂取すると、

一時的に腸のなかのビフィズス菌は増えますが、

これが長続きするわけではありませんので、

毎日食べなければなりません。



つまり、ビフィズス菌を飲んでも

その全てが住みつくわけではありませんので、

とにかく毎日大量に飲む必要があるわけなのです。

もし、ヨーグルトを食べて善玉菌の持続効果を期待するなら、

1日500ミリリットルくらいを

食べ続けなければないと言われています。

善玉菌を取り入れれば?

ヨーグルト乳酸菌飲料をとれば、

腸内の乳酸菌(善玉菌)は増えるのでしょうか?

残念ながら、生きた乳酸菌をそのままとりいれても、

胃を通過するときに強酸性の胃酸によって多くが死滅します。

仮に胃を通過するときに生き残った乳酸菌がいても

その先の十二指腸では、胆汁の攻撃を受けますから、

生きて腸まで到着する乳酸菌はほとんどいません。



また、例えうまく腸まで辿り着いても、

腸の中に棲んでいる乳酸菌は、

それぞれの体質に合った菌が定住菌として

腸内フローラ(縄張り)を構えて棲んでいます。

ですから、せっかく外から乳酸菌を持ち込んでも

それがうまくお腹の中にすみつくことは非常に困難です。

すでに縄張りを形成している固有の善玉菌(常在菌)と

一緒になって善玉菌の勢力を拡大する訳ではありません。

通常、外から入ってきた乳酸菌は

腸まで辿り着いても定着することはなく、

数時間か長くても数日のうちに排泄されてしまいます。

そうしないと善玉菌同士の縄張り争いで

かえって善玉菌が勢力を弱めあって

悪玉菌の勢力拡大を許すことになってしまうのです。

大事なことは、長年 腸内に住みついて

働いてくれている固有の善玉菌を

強化・増殖することなのです。

下痢を治す力

不規則な生活・食生活の乱れ、

それに日々積み重なったストレス等で体調を崩すと、

善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れ、

悪玉菌が増え腸の働きが低下することがあります。

こんなときに細菌性下痢を起こすことがあります。

たとえ、下痢を起こしてからでも

実は、乳酸菌を増やすことで下痢を治療出来ます。

いつも、腸内の乳酸菌を増やすことを心がけると、

腸内細菌のバランスを正常化し

下痢を予防することができるのです。



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